ルテアトル銀座

ルテアトル銀座は東京銀座の中型劇場。但し中型と侮るなかれ、演劇の上演を考え抜いてデザインされたのがルテアトル銀座なのだ。770席の客席数のルテアトル銀座、照明ブリッジから残響調節大型パネルなどの装備で、ローズのジレンマや水滸伝など壮大なスケールで魅せてくれるのだ。調整室や副調整、スポットのコントロールも充実しているルテアトル銀座で観劇すれば、同じ題目でも一味も二味も違うのだ。1000席を超えないルテアトル銀座なら、臨場感も十分、チケット手配では座席表を十分に参考にして中央前三分の一を目指したい。全体に配慮されたルテアトル銀座だけれど、やっぱりここがチケット・座席表チェックの要なのだ。ルテアトル銀座、オペラハウスのように舞台と客席が一体になれる劇場、チケットの手配、座席表のチェックにも気を使いたい。

ルテアトル銀座のチケット入手

ルテアトル銀座、設備も充実だけれど演目も当然に充実。宝塚歌劇もあれば新劇ミュージカルや演劇もある。チケットの入手は観劇クラブやチケットガイドで出来るけれど、座席が可動式のルテアトル銀座での観劇は、常に座席表を確認しながらチケットを入手しよう。再演であれば、前回の演目の口コミコメントもネットで収集しておきたいねぇ。演目の見所がわかれば座席表を見る目も真剣になろうというもの。チケット取りの醍醐味でしょう。ルテアトル銀座の設備がいくら進んでいるからといって、やっぱり良い座席のチケットは演目内容によっても微妙に変るのだ。中央前三分の一から少し左袖に外れたほうが面白いという演目だってある。ルテアトル銀座の座席表チェック、チケット手配はこんなところまで気を配ってできれば最高。水滸伝やらローズのジレンマなどルテアトル銀座を賑わした演目チケットの入手はそうとう厳しかったらしいけど、それでも座席表チェック、これがルテアトル銀座観劇チケット入手に欠かせない作業。

ルテアトル銀座のもう一つの楽しみ。「銀ブラ」

ルテアトル銀座で座席表チェック、チケット手配の上手さもあって観劇が上手くいったら、後は「銀ブラ」を楽しもう。残念ながらチケットが思うような座席で入手できずルテアトル銀座で今一の人、特に銀座をブラついて美味しい食事としゃれ込むのがいい。ルテアトル銀座の周辺、勿論銀座だから美味しいレストランがひしめき合っているのだ。銀座うまや、とか紅虎餃子房、土風炉銀座店なんてのは目と鼻の先。ルテアトル銀座での演目談義に花を咲かせるもよし、座席表チェックに失敗、チケット取りの反省会になってもよし、それにしても洒落た銀座のレストランが暖かく迎えてくれるはず。ホテル西洋銀座のアトーレなんかも雰囲気があってお薦め。ルテアトル銀座での観劇・感激・興奮が冷め遣らぬなかで、親しいお友達と銀ブラと食事なんて、本当にルテアトル銀座だからこそできる芸当。

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